手取り20万円の給与明細を公開!【11月給与】
こんにちは!家事に育児に仕事に奮闘中の金持ちなりたいパパです!
手取り20万ちょっとの収入の中フルタイムで働き、妻1人子1人を養い、家事の8割を担当している万能パパ。いつか来るであろう経済的自由を手に入れる日を夢見てコツコツと努力しています!お金に関する情報収集が趣味です。
今日は年収400万円の僕の11月の手取り額を公開していこうと思います!
気になる11月の手取り額は・・・・・
29歳の時に転職して現在の会社に勤めるようになってから2年程経ちますが今月の給料が振り込まれたので公開していこうと思います!
11月給与手取り額→225728円
今月の手取り額は22万5千円となりました!
最近は残業時間が3時間くらいだったのに対し、11時間もあったので残業代が1万5千円ほど乗っかって少し多い金額となりました。ちなみに先月は212448円の手取り額でした。
給与明細の内訳
総支給277853円
・基本給217470円
・職能手当1万円
・資格手当1万円
・扶養手当12000円
・残業手当19613円
・通勤手当8770円
控除合計額52125円
・健康保険料13902円
・厚生年金保険料25620円
・雇用保険833円
・所得税4170円
・地方税4400円
・組合費3200円
となりました。
所感
今月は残業代がいつもより1万5千円ほどのっかっていたのでなんだか嬉しい気持ちになりました。基本的には残業なしの金額で生活設計をしているので飛び出た分は貯金か、少し出費が多い月の補填に使われます。
ちなみにですが、今月はNHKの受信料14000円を払う月なのでそれで残業代が消えていきそうです!うちは子育て世代なのでバリバリNHK見ますからやむ負えませんね。
それでは来月の給与明細公開までお楽しみにー(^^)/
年収400万円なのに年収600万円と同程度の生活ができてる理由
こんにちは!家事に育児に仕事に奮闘中の金持ちなりたいパパです!
手取り20万ちょっとの収入の中フルタイムで働き、妻1人子1人を養い、家事の8割を担当している万能パパ。いつか来るであろう経済的自由を手に入れる日を夢見てコツコツと努力しています!お金に関する情報収集が趣味です。
30代に突入した僕の今の年収は400万円前後ほどです。前年は残業を毎月20時間ほどしていたので420万でしたが今年は残業が減っているので400万届かないくらいかもしれません。
しかしながら僕は現在年収600万円の人と同程度の手取り年収を得ることができています。それはどういうことか?
年収400万円と600万円の人の手取り年収はいくら?
まず年収400万円の人と600万円の人の手取り年収を調べていきたいと思います。
↑こちらの税理士さんのブログによると年収400万円と600万円の人の手取り年収はそれぞれ
400万円・・・・・・311万円
600万円・・・・・・457万円
となっています。もちろんのことですが年収400万円では手取り金額だとしても到底600万円の人にかないっこありません。
しかし注目してもらいたいのは年収では200万円の開きがあるのに、手取り年収になると140万円の開きに縮まると言うことです。
基本的に僕らは手取りでもらった金額しかお金を使うことができません。つまり生活水準は手取り金額に左右されるということです。
年収400万円なのに年収600万の人と同じ生活ができるカラクリ
年収400万円なのに600万円の人と同じだけの生活水準(同じ手取り年収)になっているカラクリというのは奥さんが扶養内でパートに出ているからです。
うちの奥さんは時給1000円、1日5時間、20日ほど出勤して交通費などの手当ても含めると手取りで10万円ほどもらっています。
その額は年間で120万円程。130万円未満で扶養内で働いているので働いた分だけほとんどまるっと手取りとしてもらえるのです。
この120万円を先ほどの年収400万円の手取り収入311万円に足すと合計額は431万円となります。年収600万円の手取り収入457万円に若干届きませんが、同程度の手取り金額を得ることができているのがわかります。
年収400万円夫+短時間パート妻=年収600万円夫+専業主婦妻
妻「旦那が給料低くてパートに出ているのよ。あなたのとこはいいわね。旦那さん600万もらっているんでしょ?」
もしこのような会話をしている人がいたとします。日本の労働者の平均年収は440万円なので600万円と聞くと高年収の部類に入ると思います。そして相手は専業主婦をやっていてうらやましくも感じるかもしれません。
とは言ってもこの奥さんがパートに出ていることで相手の家庭と同じだけの手取り年収の可能性は十分あり得るかもしれません。しかも専業主婦なら家で育児に家事に大忙しかもしれません。
今は保育園無償化となっているので預けていてもそこまでコストはかからないし、むしろ育児から離れて仕事に集中できるならちょっとした息抜きにもなってむしろいいかもしれません。
旦那が給料低くてパートに出ているからってあまり悲観しなくてもいいかもしれませんね。
【お金をたくさん稼ぐ】→【お金をどのように使うか】の時代へ
こんにちは!家事に育児に仕事に奮闘中の金持ちなりたいパパです!
手取り20万ちょっとの収入の中フルタイムで働き、妻1人子1人を養い、家事の8割を担当している万能パパ。いつか来るであろう経済的自由を手に入れる日を夢見てコツコツと努力しています!お金に関する情報収集が趣味です。
今回のタイトルは
【お金をたくさん稼ぐ】→【お金をどのように使うか】
です。
僕は今会社勤めをしていますが、現在の年収は400万円ほど。今年から残業を規制されているので残業代が出ず、今年度の年収は300万円後半になる予定です。
さらに言うとこの先どう頑張っても年収は400万円強くらいにしかならないのかな?といったところです。めちゃくちゃ出世したら話は別ですが・・・・。
一昔前だと働いたら働いた分だけ全員報われるような時代がありました。会社の中で強烈なパワハラ、終電は当たり前、ノルマ地獄。それでも耐えて耐えていけば毎年昇給し、40代50代になってくるとしっかりと役職も付きガッポリもらえるようになる。
しかし年功序列が崩壊した現代では定期昇給も微々たるもの。ではどうやって給料を上げるかというと役職に付いたり、成果を出すことが求められています。とは言え成熟社会ではライバル企業もたくさんあるため中々成果を出すのも難しいのが現状。
企業同士が競争し合い、商品価格を下げまくる【デフレ】なんて現象も発生しましたね!人件費を削って安い製品やサービスが溢れるようになったのでしょうか・・・
ということで本題へ
お金を稼ぐからどう使うかへ
それではこのような状況をどう乗り切ればよいでしょうか?副業をする、出世するなど選択肢がありますが、副業を禁止している会社もまだまだ多いですし、出世しても大して給料が上がらず負担が大きくなるだけの会社も多いはず。
そこでお金をどう使うかの考え方が登場してきます。
経済が成熟した日本では様々なお店やサービスが登場しています。
その最も典型的な例が100均です。100均ではこれも100円なの?という商品がたくさん並んでいます。100均が無かった時代を想像してみてください。今では100均で買えるようなものでも500円とか高ければ1000円くらいで買っていた時代もありました。
100均に限らず現代ではお店やサービスの選択肢が増えてきているので、安くてもそれなりの品質商品やサービスを利用できるのです。
お金を稼いで良いものを買うのではなく、現代ではお金をかけなくても一定のレベルの暮らしをしていくことが可能となっています。
標準的な家庭観の変化
ちょっと昔の標準的な家庭のモデルはデカイ家に住んで、イイ車に乗って、専業主婦で、週末はレジャー、子供は3人、みたいなのが普通だと思われてきました。
このような価値観は現代でも根強く、専業主婦が良いという女性は未だ一定数いますし、良い車を買う事、持ち家信仰なんかを持っている人も結構いると思います。
一昔前までは普通だったことが今では聞いているだけで絶対無理だわと感じてしまう人が大半でしょう。
しかし真逆のことを考えてみてください。
それなりの賃貸アパートに住んで、車は持たない、共働きで、週末は月イチくらいでお出かけ、子供は1人まで、なんかグッと楽になったような気がしませんか?それになんとなく現代の生活感に近いようなスタイルになってきました。
前時代的な価値観を見直し、現代に合ったライフスタイルを構築していくことで生活は楽になるはずです。自分の中の標準をみつけるのです。
典型的な例はミニマリストなんかがそうです。最低限のものしか持たずに生活する。
車を頻繁に使わないならレンタカー。家は賃貸でいい。テレビは無くてもいいなどお金をかけずに暮らしていくことが可能となります。
このブログではお金をどのように使うかを探っていく
このブログでは僕のお金に対する考え方を紹介していきます。
僕の年収は400万円ぽっちですが、年収600万円
の人と同じくらいの手取り収入があります。家も買いましたが月々の支払いは5万円ほど。貯金も年間100万円ほどできています。
収入が少なくてもお金の使い方で幅が広がる。僕はそう考えています。年収が300万円の人でも工夫をすれば500万くらいの生活はできる。
皆さんも一緒に試行錯誤していきましょう。